Access:SharePointリストのリンク -2-

前回はSharePointリストとのリンクテーブル作成方法でした。

今回はリンクテーブルの更新方法について書いていきたいと思います。

リンクの更新

リンクテーブルを設定した後、テーブルの設定はリンク先で行います。
今回の場合では、Accessではなく SharePointリスト側で設定します。

ためしに更新してみる

下記は、SharePointリストの列の編集画面です。
先ほど移動した「名前フィールド」の設定を変更しました。

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変更箇所:
名前フィールド
 「姓と名の間は半角空白」→「姓と名の間は空白なし
 「この列への情報の入力を必須にする」 を「はい

リンクの更新」を行います。
テーブルを右クリックし [その他のオプション(O)]–[リストの更新(R)]を選択します。

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しばし更新完了を待ち、テーブルの設定を確認してみると、
名前フィールドの説明必須(値要求が”はい”)が反映されています。
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ジャジャーン。

ローカル テーブルへの変換

続いて、リンクしているテーブルをローカルテーブルへの変換方法になります。

これは、下記のような場合に利用します。

  • Access単体で動作させたい
  • 任意のタイミングのデータを操作したい
  • SharePointへ影響を与えずにデータを操作したい

インポート機能を利用しても似たようなことが実現できます。
今回は既にリンクテーブルが存在する場合、簡単にローカルにテーブルに変換する方法として紹介しています。

変換してみる

注意!
[ローカル テーブルに変換]を実行すると、確認もなく処理が実行されます。
データがたんまり入っているテーブルで うっかり実行してしまうと非常に時間がかかったりしますのでご注意を。

変換するリンクテーブルを右クリックし[ローカル テーブルに変換(V)]を選択します。

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サクッと処理が行われ、ローカルテーブルに変換されます。

もちろんデータも含めて。

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ジャジャーン。

まとめ

他にも関連機能があったりしますが、基本としては まずはここからで。

ついでに

ちなみに、SharePointリストのメニューから、Excelクエリファイルを書き出せます。
データ処理をExcelで行うのか、Accessで行うのかの判断として、下記が該当するのであれば Accessのリンクテーブルをお勧めします。

  • 複数キーワードで絞り込みたい
  • 複数の絞り込みパターンを作成したい
  • 双方向のデータ処理がしたい(新規/更新/削除)

Akira Fukami

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